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プラセンタ療法

プラセンタ療法

プラセンタとは
プラセンタとは胎盤のことで、胎児の発育に必要不可欠なものです。
その中には、たんぱく質、アミノ酸、ビタミン、ミネラルなど、豊富な栄養素や生理活性物質が含まれます。
プラセンタの最大の特徴として「自然治癒力」の増大があり、体の不調を慢性化させない自然薬として注目を集めています。
医療用注射薬は、肝炎や更年期障害に対する保険適応が認められている医薬品です。
 
プラセンタの薬理作用
◎自律神経調節作用
◎基礎代謝向上作用
◎免疫賦活作用
◎抗疲労作用
◎抗アレルギー作用
◎血行促進作用
◎内分泌調整作用
◎抗炎症作用     など
 
安全性と副作用
肝炎やエイズなどの感染のない、健康なヒトの胎盤のみを原料とし、高圧蒸気滅菌処理をしています。
注射部位の疼痛・発赤や、悪寒・発熱・発疹などが起こることがあります。
その場合は、医師にお申し出ください。
 
更年期障害に対する保険適応について
医療用注射薬(メルスモン注射剤)は、更年期障害の方に保険適応が認められています。
(45-59歳、1回1アンプルを15回/月まで)

自費診療について
アンチエイジングや、美肌目的に使用する場合は自費となります。(年齢制限なし)
1アンプル  1,000円+税 +初再診料
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