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高度生殖医療

2022年4月より高度生殖補助医療が保険適用になりました。

不妊治療の保険適用により不妊治療にかかる費用が軽減されまた、高額療養費制度なども利用できるようになりました。当院では、可能な範囲内でできる限り保険適用での治療を行っております。


高度生殖医療

1978年7月、世界最初の体外授精によるベビー誕生からすでに40年以上が経ちました。高度生殖医療によって生まれてきたベビーの数は、日本全国で年間に6万人を超えおり、その数は全出生児のおよそ16人に1人となっています。
●生殖補助医療/ART Assisted Reproductive Technology
 
●体外受精(IVF)   ●顕微授精(ICSI)
●IMSI(Intracytoplasmic morphyologically selected sperm injection)
●胚凍結保存   ●凍結胚-融解胚移植    ●補助孵化療法(AHA) 
●初期胚移植   ●胚盤胞移植   ●卵子活性化    ●精子凍結保存
 
 
●当院の胚培養士は、以下の資格を取得しています。
大事に受精卵をお預かりさせて頂いています。
『 生殖補助医療胚培養士 』 (日本哺乳動物卵子学会認定)
『 認定臨床エンブリオロジスト 』 (日本臨床エンブリオロジスト学会認定)

体外受精=(IVF ~In Vitro Fertilization~)

体外受精とは卵子と精子を体外で受精させて、受精卵を子宮に戻す(胚移植)技術です。もとは両側卵管閉塞のため精子と卵子が出会うことができない症例のための技術でしたが、一般不妊治療で妊娠が難しい難治性不妊、原因不明不妊にも、広い範囲で適応しています。 

顕微授精(ICSI)

顕微授精とは、細いガラスの針を使って、卵子に精子を注入して受精を起こします。運動精子数が乏しく体外受精では受精できない場合や、抗精子抗体が陽性の場合、精液所見は正常に見えても受精が起こらない受精障害がある場合、などに有効です。
当院では全例でPiezo-ICSIを行っております。

受精卵(胚)の発生過程

卵子と精子という細胞は、目で(顕微鏡で)見える以上に、ドラマティックな変化を起こしながら一つとなり育っていきます。母体の代わりに培養庫の中で3日から5日間育てます。子宮に移植した胚が子宮の中でさらに発生がすすみ、子宮内膜に着床すると妊娠成立となります。 

培養庫

卵管・子宮の代わりに、受精卵を胚移植の時まで育てます。
培養庫は、胚が発育する卵管・子宮の環境と同じように、温度、ガス濃度、湿度を管理しています。

凍結タンク

余剰胚は液体窒素の入ったタンク内で半永久的に保存が可能です。
液体窒素の温度はマイナス196℃の世界・・・
それは細胞内の全ての化学的変化がストップする温度。
ゆえに細胞は経時的変化が起こらず、融解の時がおとずれるまで同じ状態で保存が可能です。 
 
凍結保存更新のお手続きはこちらをご覧ください。

治療費のご案内

人工授精・体外受精の費用のご案内は こちら


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